二村 広美(ふたむら ひろみ)
バイラオーラ(フラメンコ踊り手)
振付。演出。教室主宰。
1973年4月16日 神奈川県大和市生まれ
3歳からクラシックバレエで身体の柔軟性を身につけ、7歳よりビクトロンで音楽性を学び、一輪車でバランス感覚、剣道で精神を鍛えた。
21歳の時、偶然つけたテレビ番組で「路地裏で普段着のままフラメンコを踊るスペイン人」を見たことから「人生が見えて素敵」とフラメンコの魅力と出会い、1995年に大和スクールカルチャー毎日、小林和賀子先生のもとで学び始める。
当時、新宿エル・フラメンコに来日していた Sala Baras(サラ・バラス)とJavier Valon(ハビエル・バロン)の舞台をみて衝撃をうけ、本物のフラメンコに触れたくて会社を退社し ✿1998年2月~5月、15週間初渡西。3か月の間セビージャのアパートに単身で滞在し、Javier Cluz(ハビエル・クルス)、Alicia Márquez(アリシア・マルケス)のレギュラークラスで月曜から金曜まで毎日現地の練習生に交じり学ぶ。
帰国後は来日したばかりのAntonio Alonso先生(アントニオ・アロンソ)に師事し、フラメンコとクラシコエスパニョール、エスクエラ・ボレーラなど、スペイン舞踊に必要な基礎を学ぶことと舞台経験を積む中で、特にフラメンコの魅力に強く魅かれたことから2002年にフリーとなり、✿2002年10月~12月、12週間渡西。以降はフラメンコのみをより深く追求している。
二村は現在プロ活動を行う中でも、1年半~2年に一度クラスを生徒達のグループ自習にして1か月程の渡西は継続し、常にスペインの空気を感じ現地で呼吸することを重要視している。スペインで生活しながらクラスに通うことで、レッスン場の外にある”フラメンコの魅力”と”フラメンコの深さ”をより感じ、そこから得る感覚やスペイン人からの言葉が二村のフラメンコをより豊かにしている。
Angerita Vargas(アンヘリータ・バルガス)、Manuel Betanzos(マヌエル・ベタンソ)、Pilar Ortega(ピラール・オルテガ)、Ramon Martinez(ラモン・マルティネス)、Eduardo Clavijo(エドゥワルド・クラビホ)、Maribel Ramos(マリベル・ラモス)、Pedro Cordba(ペドロ・コルドバ)等、スペイン内外で活躍する一流アーティストに何度も師事。現地の舞踊団員も受講しているレギュラークラスに入り、クラス以外でも個人レッスンなどでより深く”自分のフラメンコの世界観”につながる振付と呼吸を追求し、”出来ること”よりも”したいこと”を見つけるためにスペイン人と同じクラスに入ることにもこだわっている。
✿2004年、2月~4月、10週間渡西。Manuel Betanzos(マヌエル・ベタンソ)からクラスと個人レッスンを並行してSiguirilla(シギリージャ)を学び、その時期がSemana Santa(聖週間)であったことからその情景と共に個人レッスンで特別に振付してもらった振付は今でも二村のフラメンコ人生の中で一番好きな振付(フラメンコをより深く呼吸できる)の部分で、以来、自身にとってSiguirilla(シギリージャ)は特別な曲でありその時の振付は特に大切に踊っている。
Bata de Cola(バタ・デ・コーラ)で踊るAlegrias(アレグリアス)も好きな曲の一つで、各種小物の扱いも含め、自身が踊る振付構成は全て二村広美が行っている。
✿2005年10月~12月、6週間渡西
✿2007年2月~3月、5週間渡西
✿2009年9月~11月、5週間渡西
✿2011年2月~3月、4週間渡西
✿2012年9月~11月、5週間渡西
日本フラメンコ協会が主催する"フラメンコルネッサンス21"新人公演にも数度出演し、2007年の【Siguirilla(シギリージャ)】、2010年度に踊った【Alegrias(アレグリアス)ではフラメンコ協会発行の会員誌にも審査員からの講評が掲載され高い評価を得る。
2011年、日本で一番長い歴史のある老舗タブラオ:カサ デ エスペランサ40周年特別企画では10年来の恩師であり、その年”スペインの国家賞 第1位”を受賞したEduardo Clavijo(エドゥアルド クラビホ)と共演。この為に振付されたパレハ(ペア)でAlegrias(アレグリアス)を披露。
2013年カサ デ エスペランサ特別企画ではこの企画の為に来日したDomingo Rubichi(ドミンゴ ルビチ)Eva Rubichi(エバ ルビチ)と共演し、魂にうったえかけるSiguirilla(シギリージャ)を踊った。 2015年4月29日には当時48年の老舗であり、通常は来日スペイン人のみが踊る【新宿エル・フラメンコ】の水曜特別企画にて~ESTAMOS AQUI!~と自身が座長となる特別公演を行い20年前からの夢であったバタ・デ・コーラでのアレグリアスを披露。
その縁から2015年11月4日に~!QUE CHULO!~(宮川静代企画)にも出演し、当時来日中であったエル・フラメンコ出演中のスペイン人アーティストとも共演。新たなフラメンコの魅力への扉をあけた。
2016年1月。来日していた Belen de la Quintana(ベレン・デ・ラ・キンターナ)の個人レッスンを受講。
✿2016年9月~10月。4週間渡西。SEVILLAの老舗タブラオ【Casa de la Memoria】にて以前から交流があり看板舞踊手Maribel Ramos(マリベル・ラモス)からの誘いで一般客の前で舞台にあがり当日の出演アーティストと共にBuleriasを披露した。
この滞在中にEduardo Clavijo(エドゥアルド クラビホ)より彼の十八番であるGARROTIN(ガロティン)を個人レッスンで学び、帰国後のLIVEで披露した。
2017年7月、プリメラギラー社主催 フラメンコのニューウエェーブvol.17(全労災ホール)へ出演。日本の今を踊る踊り手たちが”1曲入魂”で踊る中、二村はシギリージャをマントンで踊り大変好評を得た。
そして同年9月にはEduardo Clavijo(エドゥアルド クラビホ)が再来日し、その際は二村が企画するライブへ同師が特別出演。このために振付をした群舞も客席全体を魅了した。
2018年1月、来日していた Andres Pena(アンドレス・ペーニャ)のブレリアのグループレッスンを受講。
同1月には Orga Llorente(オルガ・ジョレンテ)にグループでファンダンゴの振付を学び、その振付を2月24日(土)に出演した 恵比寿 Sala Andaluza のライブでオープニングとして披露。
このライブ出演のきっかけとなった Raul Vevia Amador(ラウル・レヴィア・アマドール)の歌でアレグリアスを踊った。
翌月の3月は再来日していた Pedro Cordba(ペドロ・コルドバ)に個人レッスンで ソレア・ポル・ブレリアを学んだ。
✿2018年9月~10月、4週間渡西。Juan Porvillo(フアン・ポルビージョ)、La Moneta(モネタ)、Maribel Ramos(マリベル・ラモス)、Raquel Villega(ラケル・ビジェガ)、Pedro Cordba(ペドロ・コルドバ)へ師事。
2018年10月6日(土)
Raquel Villega(ラケル・ビジェガ)との縁でサンルーカルの土地にあるタブラオ【Bodegón ‘A Contratiempo’】(ボデゴン・ア・コントラティエンポ)の15周年記念のライブに出演。
現地のテレビ局でのインタビューにもこたえ、当日のライブ映像も放送された。
舞台では、タンゴ/アレグリア/シギリージャを踊り、お客様から暖かい拍手と感想、アーティストからは心に刻まれるプレゼントをたくさん頂き、改めてフラメンコの魅力を感じるとともに、フラメンコをもっと深く学びたいと強く感じた。
【Bodegón ‘A Contratiempo’】
SÁBADO 6 de OCT 2018 a partir de las 22:30 h
ESPECTÁCULO FLAMENCO "DESDE TOKIO A SANLÚCAR"
con la guitarra de Niño Manuel Lopez Romero, el cante de Ana Gomez y el baile de Raquel Villegas Gomez y como Artista invitada desde Tokio Hiromi Futamura(二村広美)
共演アーティストより「この素晴らしい経験を今後の貴方のフラメンコにいかしなさい」というアドバイスを頂き、 一部動画 を感謝の気持ちを込めて、ご紹介させていただいています。(曲目:シギリージャ)
2018年11月、ミスソフィア2018のファイナリストへ【フラメンコ セビジャーナス】を振付。全く初めてだった方が美しくファイナルで踊った。
最終レッスンの動画を こちら でご紹介。
2018年11月21日 日本テレビ【1周回って知らない話SP】のバラエティー番組へ出演。クラス風景が紹介された。
2019年4月13日 【教室開講15周年記念 二村広美 SOLO LIVE】を西日暮里アルハムブラで開催。
マントンを扱ってのカーニャ/コルドベスと椅子で踊るガロティン/バタ・デ・コーラによるアレグリアス/シギリージャ/フィナーレではセビジャーナスを踊った。
2019年7月12日 テレビ朝日【じゅん散歩内 ロッピング】で商品のご紹介時に舞踊団クラス風景と二村の舞台本番の写真などが放送された。
2019年7月大阪フェニックスホール/8月東京サントリーホール(ブルーローズ)へヴァイオリン忍者:山中裕平氏の音楽活劇『五輪書』にフラメンコのゲストとして出演。
二村が手掛ける舞台は、フラメンコ愛に溢れた表現力と高い技術をもった踊りはもちろんのこと、スペインレストランやホテル、各種パーティーも任されることが多く、企画・構成・演出の全てにおいてプロデュースし、エネルギッシュで華やかなパフォーマンスは、高い評価を得ている。
フラメンコのコンパスとカンテ・ギターの呼吸を、バイラオーラ(フラメンコ踊り手)として表現できるフラメンコを追求し、今もこれからもフラメンコを愛してやまない。
日本フラメンコ協会会員
~二村広美フラメンコ教室 LAS FLORES MIASについて~
2004年5月23日に開講した新宿村スタジオで主宰する 二村広美フラメンコ教室 LAS FLORES MIASフラメンコスタジオでは、 基礎を重視した確実な技術、生徒一人一人の個性と表現力を最大限に引き出す指導力にも定評があり、スタジオ内のイベント企画や外部への出演も積極的に応援し、後進の指導にも力を注いでいる。新宿エル・フラメンコで第1回から7回まで行ってきた発表会は、2018年5月の第8回より中野ZEROホール(小ホール)へと移し、振付はもちろん演出構成までレベルアップし ハイライト映像 を紹介している。
活動は教室企画のみにとらわれず、2013年『シギリージャ』/2014年『セビジャーナス』で日本フラメンコ協会が主催する【フラメンコ・ルネサンス21 新人公演】にスタジオ生有志が群舞で出演。フラメンコ協会発行の冊子にも審査員からの講評が掲載され好評を得た。
2014年に出演した際に踊った『セビジャーナス ~軌跡~』での高評価がきっかけとなり、2016年2月 同協会が主催する【第9回アニフェリア2016 ~フラメンコの祭典~】へ招聘され8名のスタジオ生が同演目を踊り更に好評を得た。
2018年8月、招聘されアニフェリアで披露した演目 動画 は、フラメンコ協会が主催する【2020年開催PUENTE de SEVILLANASオフィシャルホームページ】で紹介いただけることになった
2019年2月、前回に引き続き【第10回アニフェリア2019 ~フラメンコの祭典~】へ11名のスタジオ生が出演。
セビジャーナスの部で【株式会社チャコット賞】を受賞した。
2019年5月【LasFloresMias舞踊団LIVE】を初舞台として中野坂上EL CELO で舞踊団活動をスタート。
その様子はこちら ひぃblog
2019年7月【踊るお花ちゃんスペシャル】
教室の15周年を記念して、初めてソロに挑戦する4名でライブを開催
その様子はこちら ひぃblog
2008年から続けている生徒有志が出演しているチャリティー活動【骨髄バンク登録推進運動 命のつどい ふれ愛こんさーと】では、その活動と2015年9月 新宿文化センターでの本番当日の様子がフラメンコ月刊誌【パセオフラメンコ 2016年1月号】へ『写真家 大森有起のつれずれメンコ ♯20』として教室の歩みと共に紹介された。2018年8月には11回目となる出演をし、フラメンコが持つエネルギーがなにかの力になることを信じ、今後もこの活動を続けていければと思っている。
二村広美フラメンコライブ これまでの経歴
http://lfm.jp/live-history/
LAS FLORES MAS これまでのスタジオイベントの歴史
http://lfm.jp/studio-event/
フラメンコ協会の会報誌
Lazo1月号に新春対談2019を掲載していただきました!!!
●記事の画像が入ります×2 ひぃBlogにてご紹介:2019年新春号 フラメンコ協会会報 Lazo
フラメンコの月刊誌
パセオフラメンコ2016年1月号に教室の活動を掲載していただきました!!!
【写真家 大森有起の「つれづれメンコ」#20】
2015年8月29日(土) 骨髄バンク登録推進運動 命のつどい ふれ愛こんさーと
(チャリティー) 新宿文化センター出演の様子
BLOG:骨髄バンク登録推進運動 ふれ愛こんさーと 命のつどい ありがとうございました
新宿村スタジオでのレッスンをご紹介頂きました
・テレビ朝日 じゅん散歩枠内【ロッピング】で紹介する商品のご案内を兼ねて舞踊団クラスのお稽古風景と二村の本番写真などを放送していただきました。
(2019.7.12(金)9:55放送)
その時の様子などはこちら
✿写真が入ります
・日本テレビ 水曜日19時~【1周回って知らない話SP】にクラス風景が紹介されました
2018.11.21(水)19時放送
芸人の横澤夏子さんがクラスを体験してくれて、その様子が放送されました。
こちらは収録後に横沢さんと。 さすが売れっ子の芸人さん。覚えるのも早いし個性的に踊っていただきました。少しの時間でしたがちょこっとずつ映るお花ちゃんの踊りや楽しそうにしてくれているみんなは私の自慢で、取り上げていただけて感謝です。
・フラメンコ情報サイト Jスパ! エンタメピックアップ!に教室の活動と二村のライブ活動のインタビューが掲載されました (2013.3.7)
・フラメンコ情報サイト Jスパ!「フラメンコを学ぼう」にクラスについての質問がとインタビューが掲載されました (2008.9.10)
・クラスを開講している新宿村スタジオの『箱やろう』というフリーペーパー創刊号(冊子)にもクラスの様子が掲載されました (2009.04.06)
私を育ててくれる素敵な出会いの1コマ
いつも一緒にいてくれる仲間はもちろんのこと、フラメンコを通して出会えた全員が私の宝物です。
こちらでは心に残る出会いの1コマをご紹介させていただきます
- 2019年4月13日(土)
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教室開講15周年記念 二村広美SOLO LIVE(西日暮里 アルハムブラ)
共演アーティストのみんなと本番前に楽屋で集合写真
●写真が入ります
リハーサルの前に楽屋で音合わせをしてくれているみんな。この人達の前で踊る私。踊り手の責任。音楽隊からの愛。
忘れずにフラメンコ人生を歩みたいです
●写真が入ります
アンコールの後に客席のお客様も一緒に。たくさんの方に見届けていただき感謝です。
●写真が入ります
踊っている写真も撮っていただきました。こちらでご紹介させていただきます
●写真が入ります
- 2018年10月9日(火)
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Escuela Flamenco Juan Polvillo
Juan Porvillo(フアン・ポルビージョ)と 秘書の Jesus Vera Avila(ヘスス・ベラ・アビラ)と
Juanのシギリージャの上級クラスを受講しました。
サンルーカルに行く前にJuanにシギリージャをみてもらいましたが、センティードのこととかとっても熱心に教えてくれました。
次もJuanのクラスに入りたいです。Jesusはいつも優しくフォローしてくれて、二人とも大好きです。 - 2018年10月9日(火)
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あーしゃこと松彩果ちゃんがSEVILLAでとっても美味しいと評判の【Eslava Tapas Bar】でサンルーカルのお祝いをしてくれました。
もう15年来の友人なのですが、泣いたり笑ったり、飲んだり食べたり・・・今回もたくさん語りました
同年7月にグラナダの舞台で踊ったあーしゃから舞台メイク用品を借りたり、勇気づけてくれる言葉をプレゼントしてもらったり。
私の方が先に帰国しましたが、彼女のフラメンコが益々愛情あふれるものとなって帰国するのが楽しみです。
この写真はあーしゃが持っている携帯のビューティーアプリを使用したもの。私がその素晴らしさにびっくりしているところです - 2018年10月6日(土)
- Raquel Villega(ラケル・ビジェガ)との縁でサンルーカルの土地にあるタブラオ
【Bodegón 'A Contratiempo'】(ボデゴン・ア・コントラティエンポ)の15周年記念のライブに出演させていただきました。
共演させていただいたアーティストやファミリーが本当に暖かく支えてくれて嬉しかったです
お店のオーナーであり大好きなバイラオーラ Raquel Villega(ラケル・ビジェガ)と★
Raquelからはプライベートでカーニャのマントンを習いました。彼女の小物遣いは本当に素晴らしくて何でも命を吹き込んでしまします。
私に振付してくれたカーニャも素敵な1曲となっているので猛練習して披露したいと思います。
カンテの Ana Gomez(アナ・ゴメス)と双子ちゃん
新宿 エル・フラメンコにも来日していたギターの Niño Manuel Lopez Romero(ニーニョ・マヌエル・ロペス・ロメーロ)
Raquelのご両親や、地元のテレビ局でインタビューをしてくれたPepeさんと
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舞台後に元オペラ歌手だった紳士と。サンルーカル⇔日本 SUKIYAKI:上を向いて歩こう
- 2018年10月5日(金)
- サンルーカルの浜辺で夕陽が沈んでいく中、次の日に踊るシギリージャを海に向かって踊っていたのですが、その後、同じく夕陽が沈むのを見ていたご婦人が写真を撮ってくれたのでブレリアを踊りました。
夕陽を感じながら踊った "セマナサンタのビルヘン振付" のお陰か?翌日本番前にビルヘンに会えたことは奇跡でした。
- 2018年9月30日(日)
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La Moneta(モネタ)のクラス後。
Moneta独特のセンティードもある中、とっても丁寧に教えてくれました。大人気のクラスは「これぞ、イモ洗い」の状態でしたがすごく楽しかったです
- 2018年9月28日(金)
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Pedro Cordoba(ペドロ コルドバ)のクラス後。
Pedroが来日していた時に、グループでソレア・ポル・ブレリアを学び、その後は個人レッスンも受講していたのですが、スペインでもまた学ぶことが出来ました。これから育てる自分のソレア・ポル・ブレリアにPedroの世界観がちょっとでも見えたらいいな☆
1週間毎日あるクラスの中で2回も停電になりました。でも復旧を待つときにPedroから「バイラオーラとは」という言葉をもらえたから停電に感謝!!
- 2017年7月15日
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プリメーラギター社主催 フラメンコのニューウエェーブvol.17 全労災ホール
大きな舞台で"一曲入魂"というタイトルのもと、シギリージャをマントンで踊らせていただきました。
この時にいつもクラスをしている新宿村スタジオさんからこんなに大きなお花が届いていて、本番前にさらに緊張したことを覚えています
でもそれ以上にとっても嬉しくて感激しました!!!
そして打ち上げでの写真はカンテのダニエル・リコさんとギターの尾藤大介さんと。どうして私はこんなに大事な写真がスッピんなんでしょうか!?
でもすごく幸せを感じた打ち上げでした。
踊り手として遅すぎるプロ意識を持つことが出来た舞台でした。- 2016年10月27日
西日暮里アルハムブラにて
SEVILLAで習ったエドゥアルド・クラビホのガロティンを踊ることにしていたら、なんとエドゥアルドがちょうど来日してライブに来てくれました
そしてサプライズで踊ってくれたんです!!!
こちらはライブ後に一緒に撮った写真。すごく気に入っています- 2016年9月
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大好きなSEVILLAにて
Eduardo Clavijo(エドゥアルド・クラビホ)の十八番のガロティンを個人レッスンで振付してもらいました
そしてこの時、Paco Padilla(パコ)とも知り合うことができ、彼がギター教室をしているスタジオを借りてレッスンをしてもらいました
その時に3人で撮った写真。とてもいい思い出です。また早くパコにも会いたい。- 2016年8月28日
新宿エル・フラメンコ49年の歴史を支えてきた竹内氏との貴重な写真。
私が初めてスペイン人のフラメンコを観たのは、ここ"新宿エル・フラメンコ"でした。当時、ハビエル・バロンとサラ・バラスが踊っていて「これは本物を観にスペインに行かなくては!!!」と会社を辞めてスペインへ行ったのが25歳。
「当時はそういうバカがたくさんいたんだよなぁ・・・・」と暖かく笑ってくれる竹内さん。たくさんお世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。- 2016年1月19日
Belen de la Quintana(ベレン・デ・ラ・キンターナ)によるTientosをSUSI(宮川静代)と受講し、最後のクラスではPedro Cordba(ペドロ・コルドバ)グループに出演中のアーティストJose Gomez Castilla(ホセ・ゴメス・カスティージャ)とRaul Vevia Amador(ラウル ヴィヴィア アマドール)のギター&歌で踊らせていただだきました。
偶然登場したPedro Cordba(ペドロ・コルドバ)も一緒に写真が撮れてよかった~☆- 2015年11月4日
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SUSI(宮川静代)新宿エル・フラメンコ特別公演 "QUE CHULO!!!"でPedro Cordba(ペドロ・コルドバ)グループに出演中のアーティストと一緒に踊らせていただきました
ギター:Manuel Castilla(マヌエル・カスティージャ)
カンテ:Fuan Cantarote(フアン カンタローテ)、Raul Vevia Amador(ラウル ヴィヴィア アマドール)
バイレ:SUSI(宮川静代)、りかぽん(塚原利香子)
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オープニングで踊った曲はPedro Cordba(ペドロ・コルドバ)先生のクラスで習ったソレア・ポル・ブレリアだったのですが、ペドロが楽屋まで来てくれました。
フリーになって10数年。先生に本番を観てもらえたことがなかったので本当に嬉しかったです
BLOG:! QUE CHULO ! ありがとうございました!!!- 2015年7月7日
新宿エル・フラメンコに出演していた Oscar De Los Reyes(オスカルデ ロス レジェス)のソレアクラス最終日。
実は10数年前にも彼の個人レッスンを受講していました- 2014年
5月13日~17日
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Maribel Ramoz(マリベル ラモス)が日本へ旅行に来ました!!!
東京では我が家(ひぃHOUSE)へ滞在し、和食を食べてもらいました- 2015年4月29日
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20年来の夢だった【エルフラでアレグリアスをバタ・デコーラで踊る】を叶えられた
新宿エル・フラメンコでの特別公演
"Estamos aqui!!!"
ギター:鈴木淳弘
カンテ:川島桂子
バイオリン:三木重人
バイレ:大好きな二人と饗宴☆ りかぽん(塚原利香子)× SUSI(宮川静代)
BLOG:いよいよ今日★楽しみに来てね★、ESTAMOS AQUI!ありがとうございました- 2013年11月24日
SEVILLAにて(TEATRO QUINTERO:テアトロキンテロ) Maribel Ramoz(マリベル ラモス)と個人レッスンの後- 2013年11月23日
JEREZのEVAの自宅にてEva Rubichi(エバ ルビチ)にBuleria de Jerez(ブレリア デ ヘレス)を学ぶ- 2013年11月1日
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新宿エル・フラメンコに出演していた Raquel Villegas Gomez(ラケル ビジェガゴメス)のバタ・デ・コーラ グァヒーラクラス最終日
一緒に来日していたアーティストLucas(ルーカス)とReyes Martin Figuereo(レジェス マルティン フィグエレオ)にも来て頂き彼らの歌とギターで踊りました
EL CAYO(池本佳代)さん、あけみーた(小池朱美)一緒に受講させてくれてありがとう☆- 2013年7月3日
カサ デ エスペランサ特別企画 Domingo Rubichi★Eva Rubichi(ドミンゴ ルビチ★エバ ルビチ)とSiguirilla(シギリージャ)で共演- 2012年10月24日
SEVILLAにてMaribel Ramoz(マリベル ラモス)とSolea(ソレア)の振付個人レッスン最終日- 2011年12月23日
カサ デ エスペランサ40周年特別企画 Eduardo Clavijo(エドゥアルド クラビホ)と共演- 2011年6月19日
Farruquito(ファルキート)とBuleria(ブレリア)クルシージョクラス後- 2011年2月28日
イケメン過ぎる上級クラスのクラスメイト。
SEVILLAにてMarcos Jimenez(マルコ ヒメネス)と- 2011年2月14日
Angerita Vargas (アンヘリータ バルガス)とSOLEA(ソレア)クルシージョ最終日- 2011年2月20日
SEVILLAにてMarco Flores(マルコ フローレス)とBuleria(ブレリア)クルシージョ最終日- 2010年8月21日
フラメンコ・ルネッサンス21新人公演 Alegrias(アレグリア)
びぃちゃん★ミッキー★りかぽん★ゆっきーと- 2008年8月25日
Joaquin Grilo(ホアキン グリロ)とSiguirilla(シギリージャ)クルシージョ最終日- 2007年8月9日
Ismael Fernandez(イスマエル フェルナンデス)とサラ アンダルーサ共演- 2007年8月9日
Agustín De la Fuente(アグスティン デ ラ フエンテ)と サラ アンダルーサ共演- 2007年3月3日
SEVILLAにてPilar Ortega(ピラール・オルテガ)クラス受講最終日- 2007年2月26日
JEREZにてRamon Martinez(ラモン・マルティネス)- 2005年11月15日
SEVILLAにてRamon Martinez(ラモン・マルティネス)クラス受講最終日- 2005年11月15日
SEVILLAにてPilar Ortega(ピラール・オルテガ)クラス受講最終日- 2004年2月11日
Curro Fernandez(クーロ フェルナンデス)とタブラオ デビュー サラ アンダルーサ出演- 2004年4月4日
SEVILLAにて Manuel Betanzos(マヌエル・ベタンソ)Siguirilla(シギリージャ)個人レッスン最終日- 2004年
SEVILLA(TRIANA)のManuel Betanzosクラス受講時の写真